まず勘違いされやすいのは新聞という紙面のメディアを発行しているのは新聞社であり、新聞社との契約の上、私たちの家庭や会社、店舗などに新聞紙を宅配し料金を集金するのが新聞販売店(営業所)です。
新聞販売店は私たち顧客と契約し新聞を宅配してくれます。
このサイトではそんな新聞販売店についてご紹介させていただきます。
新聞発行部数世界ランキングにて堂々の1位を獲得したのは…
皆さんの想像を裏切らずやはり中国です。
中国人口 約13億人に対し約1億362万部を発行。
人口と照らし合わせると7.9%の人間しか新聞をとっていないことになります。
そして日本は遅れながら3位という結果です。
発行部数は6918万部
おや…?この数字は、中国の発行部数の約半分以上ですね。
日本人口 約1億3千万人に対しなんと実に53%の日本人が新聞をとっていることになります。
単純計算のため、世帯人数等はカウントしていませんがこのパーセンテージの差は圧倒的と言えます。
これだけの新聞が発行されているということは、多くの新聞業界が作成・印刷をしているだけではなく、それに伴い各新聞社と顧客を繋ぐ新聞販売店も多く存在するということが分かります。
しかしインターネットやスマートホンの普及に伴い、WEB上でニュースを確認する人が多くなってきている今日、新聞を取らなくなってきたご家庭も…。
これまで多く存在した新聞販売店もインターネットやスマートホンの普及に抑えられ徐々にではありますが姿を消してきています。
インターネットなどでデータを目と脳で読み取り認識することで情報だけは頭に残せます。
しかし敢えて紙面で形を残せる新聞を選ぶということは、今後次の世代に歴史を残すという重要な選択をするということではないでしょうか。
そこに日本人の心という温かみを感じます。